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英語の自己紹介を、30秒で話せるようにする

英語で自己紹介をする場面は、旅行先、職場、オンラインの集まりなど、意外と多いものです。けれど、いざ「自己紹介して」と言われると、頭が真っ白になってしまう人も少なくありません。

自己紹介は、型を1つ作っておけば、そのまま何度でも使えます。30秒で言える短い型を作ってみましょう。

基本の型は「4つの情報」

自己紹介に入れる情報は、この4つで十分です。

  1. 名前:I'm Aki.(アキです)
  2. 出身・住んでいる場所:I'm from Osaka, Japan.(日本の大阪の出身です)
  3. 仕事や学んでいること:I work in sales.(営業の仕事をしています)
  4. 好きなこと:I like walking and cooking.(散歩と料理が好きです)

これをつなげると、こうなります。

Hi, I'm Aki. I'm from Osaka, Japan. I work in sales, and I like walking and cooking. Nice to meet you!

これだけで、約15秒です。

使いまわせる、言いかえの例

仕事・学校

  • I work at a small company.(小さな会社で働いています)
  • I'm a student.(学生です)
  • I'm studying design.(デザインを勉強しています)
  • I'm looking for a new job.(新しい仕事を探しています)

好きなこと

  • I like watching movies.(映画を見るのが好きです)
  • I enjoy hiking on weekends.(週末はハイキングを楽しんでいます)
  • I'm interested in photography.(写真に興味があります)

「I like 〜ing」は、とても使いやすい形です。名詞を入れてもかまいません(I like coffee.)。

最後に「質問」を足す

自己紹介で止まってしまうと、会話は続きません。最後に1つ、質問を足しましょう。

  • And you?(あなたは?)
  • What do you do?(お仕事は何をしていますか?)
  • Have you been here before?(ここは初めてですか?)

「自分の紹介+質問」の形にすると、相手が話しやすくなり、自然に会話がはじまります。

話すときのコツ

  • ゆっくり話す:速く話すより、ゆっくりのほうが伝わる
  • 笑顔で、相手を見る:発音が完璧でなくても、印象はよくなる
  • 短く区切る:長い1文より、短い文を3つ
  • 聞き返されても気にしない:もう一度ゆっくり言えば大丈夫

「Sorry, could you say that again?(すみません、もう一度言ってもらえますか?)」を覚えておくと、聞き取れなかったときにも安心です。

場面に合わせて、少し変える

旅行先で

Hi, I'm Aki from Japan. This is my first time here. I'm staying for five days.

長く話す必要はありません。国と、滞在の目的をひと言伝えれば十分です。

職場や、オンラインの集まりで

Hello, everyone. I'm Aki, and I work on the sales team. I joined the company last year. I'm looking forward to working with you.

「I'm looking forward to 〜」は、ていねいで、前向きな印象になる便利な言い方です。

友だちを作りたいとき

Hi! I'm Aki. I love hiking, so I'm always looking for new trails. What do you like to do?

好きなことを具体的に言うと、相手が話しかけやすくなります。

つまずきやすい点

  • 名前の発音を聞き返される:ゆっくり、はっきり言いなおせば大丈夫。「Aki, A-K-I」とつづりを言うのも1つの方法
  • 「I'm 〜」のあとに言葉が出ない:「I'm a ...」「I'm from ...」の形を、まず3つ決めておく
  • 緊張して早口になる:1文ごとに、小さく息をつく
  • 相手が早口で、聞き取れない:「Could you speak a little more slowly?(もう少しゆっくり話してもらえますか?)」と頼む

練習のしかた

  1. 自分の4つの情報を、日本語で書き出す
  2. 英語の文にして、メモに書く
  3. 声に出して、時計で30秒を測る
  4. 毎日1回、くり返す

人に聞いてもらうのが恥ずかしいときは、ヒナタのような話し相手のアプリで、練習してみるのも1つの方法です。ひなたに英語で自己紹介をして、返ってきた質問に答えてみる。そんな練習ができます。

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